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2021.08.08
ホテルブログ

とっても貴重で美しい「妙蓮」をご紹介!!

 

毎年夏になるとよくお寺の池などで蓮の花を見かけますね。

別名「蓮寺」とも呼ばれる「持明院」の 妙蓮池では
県指定天然記念物に指定された
とっても珍しい「妙蓮」が咲きます。



また妙蓮の開花に合わせ、例年7月の下旬から8月の上旬にかけて限定公開の「観蓮の会」が開かれます。

先日、限定公開された妙蓮を見に行ってきましたので、
皆様にもご紹介いたします!!


持明院の妙蓮は、弘法大師が唐から持ち帰った種を金沢で蒔いた
と言われており、「多頭蓮」の一種です。
通常は1本の茎に1つの花がつくところ
この妙蓮は複数の花を咲かせるのが大きな特徴です。

国内ではこちらのお寺と滋賀県の守山でしか見ることができない大変貴重なお花ですよ!

つぼみのときは1つの花に見えますが、花が開くにつれ内側から2つ以上の花が現れ、
それぞれの花が2000枚〜5000枚ものびらを持っています。
また花の中にめしべとおしべがないのも他の蓮とは異なるところです。






お庭で蓮の花を見た後は本堂で蓮茶を頂きました。
かすかな甘い香りと緑茶に似たさっぱりとした味わいで、暑さがすっと引きます。

蓮は泥の中でも美しく咲くことから「不浄」の象徴とされ、
見るも人の心を清らかにすると言われています。

今年はコロナ禍で直接観に行かれるのは難しい状況ですが、
写真を見て皆様も少しでも癒されて下さいね(^^♪

気になった方はぜひ来年お出かけください!!